子どもへの怒りの感情が一瞬にして、深いレベルでクリアになった

こんにちは。

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみです。

子どもに感情的に怒ってしまう

皆さんは、こんな風に感じること、 

ありませんか? 

 

自分の子どもに感情的に怒ってしまう

そして感情的に怒ることは良くないことだとわかっているけれど、

なかなか抑えられない。

 

一旦気持ちをリセットするけれども、

また、別の言動に触れるとイ◯イラしてきてしまって、

すぐにまた怒りの感情が復活してきてしまう。

 

なんでこういうことが分かるか?っていうと。 

 

実は私、 

ここ数日間、3歳の息子を何かにつけて怒っていて

まさにそのことでずーっと悩んでいたんです。 

 

だから、今まで、

10 minutes FOCUS Mapping®︎(いつか紹介しますね!)を書いて感情を手放したり、

イヤイヤ期の頃は、何かあると方眼ノートを書いて、

解決した(つもり)になっていました。

 

でも、最近は

時間がなかなか取れず、

息子のことではノートを書いていなかったし、

(他のことでは使っていました)

 

現実として、息子は、

「トイレがきらい」「トイレに行きたくない」と言って

トイレに行く頃には毎回お漏らししているし、

 

そして今日は、

ぐずってお昼ご飯のカレーを投げ捨てました(苦笑)

 

で、当然私は

「もったいないことしないで!」

「もうカーペットまで汚れちゃったじゃん!」

と感情的に怒り、

 

そして息子は泣いていつまでも悲しそうな顔をしていました。

 

そのせいか、

息子は夕方まで

私が家の中のどこに行くにもべったりくっついてきて、

私は家事が進まないし、

息子の表情もずっと明るくないまま・・・

 

言葉は達者なのに、なんで言ってもわかってくれないんだろう?

なんでこんなにいうこと聞かないんだ?

 

完全に、そんな思考になってしまっていました。

感情的に怒ってしまう、から、見方が180°変わった

そんな私に、転機、というか、 

 

「あ、息子が悪いわけじゃないんだ。」

「私の色眼鏡が外れたな」 

って腑に落ちる瞬間が訪れました。 

 

それがいつか?っていうと。 

先ほどです。 

 

私は普段、方眼ノートっていう 

「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」(ベストセラー)を書かれている 

高橋政史さんが開発されたメソッドを使って 

文章を書いているのですが。 

 

実は、その高橋さんのもとで、今、 

200名近い方眼ノートのトレーナーの方と、 

方眼ノートを使っての新しいプログラムを 開発するプロジェクトに、 

私、参加しているんですね。 

 

そのプロジェクトの中で、 

「このタイミングだからこそ」 

って形で、毎日、朝と夜に、 高橋さんが講義を してくださっているんですが。 

 

その中で、まさに、 

その「プログラム」っていうところで、 

12日目の昨夜、私の悩みを 一変するようなお話があって、 

そのお話がきっかけで、 

私の中でここ数日抱えていた 

怒りというか、なんで?というか、 

そういうものが溶けていったんです。 

 

その話をちょっとこれから お伝えしてもよろしいでしょうか? 

 

実は、 

高橋さんがこんなことを話されていたんです。 

 

「ユングの言葉ですが、perception is projectionていう言葉があって

 内なる世界が書き変わると、

 実は、

 現実も書き変わるんですよね」 

 

このセリフっていうのが、まさに 

私のさっきの悩みの 

根本原因を射抜いていて。 

 

「あ。そうか。

 まさに私が、

 『怒ることをしたくなる息子』を作っていたんだ。

 

今まで、

「人を変えることはできない。まず自分から変わる」

っていうのは百も承知で、

方眼ノートも、そういう観点からずっと書いてきたつもりでした。

 

でも、そんなことよりも

もっと深い次元で、

私に無意識のフィルターがかかっていて

そのフィルター越しに息子の『問題』を解決しようとしていたんだ。

と気づきました。

 

そうか。

 

私の子どもは、もっとキラキラした原石だよな。

だとしたら?

どんなふうに接すればいい?

 

そんなふうに思えたんです。

 

なぜ?

なんで私がそういう風に思えたかっていうと、 

それはやっぱり、

 

私の手元に方眼ノートがあったから 

 

なんです。 

未来はノートと仲間と21日間で変えられる

まさに私は、

「perception is projectionていう言葉があって

 内なる世界が書き変わると、

 実は、

 現実も書き変わるんですよね」

 

って言葉から、

 

今回、ノートを1枚を書いたことによって、 

 

「あ。今まで、

 子どもの『問題行動』を方眼ノートで解決しよう、って思っていたけれど、

 それは違うんだ。

 

 そもそも、『問題』って思っているのは、私自身だったんだ。

 まさに私が、

 息子のことを

 『問題を起こす子』って思っていたんだ。

 

 今、まさにこの瞬間、この私のフィルター=色眼鏡を、

 このプロジェクトで外してもらった。」

 

そんな感覚になったんです。

 

高橋さん、よく言われるんです。 

「何か解決できない悩みや問題があるとしたら、 

 それはご自身の能力であるとか、 

 あるいは経験であるとか、 

 スキルであるとか、 

 まして、その人の才能に 

 問題があったわけではないんです。 

 原因は、ノートにあったのかも知れません。」 

って。 

 

で、私自身、まさにノートの使い方、 

当然方眼ノートは知ってるんですけども、 

使い方を変えた方眼ノートの 

本当の潜在力を引き出したことによって、 

それができるようになったっていうのが、 

今回、「21日間」の中でやってる。 

 

で、その「21日間」って中で、私は、 

今回、自分がシフトをして、 

私自身が学んだほんの一部なんですけど、 

今回得たものっていうのが、一言で言うと 

「未来はノートと仲間と21日間で変えられる」 

っていうところなんです。 

 

じゃぁ、私自身が、現在進行形で、 

それをどんな風にして、 

変わっていくのかっていうのを 

ぜひ、見守ってみてください。 

 

で、私も自分の中で、 

「この21日間という中で、 

 こんな変化があって、 

 こんな変化があって、 

 こんな変化… 

 あ、人生ってこんな風に21日で変わるんだ」 

っていうものを、 

これから皆さんにお伝えしていって、 

 

皆さんがいつか、今の私のように、 

「21日間が本当に人生を大きく変えていく 

 仲間たちとその時間と 

 方眼ノートの特別な使い方 

 次元の高い使い方にシフトしていく」 

というのをご一緒できたらいいなって思います。 

 

ではでは。 

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみでした。

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