自分の成長って気付かない。誰もが、「わらしべ長者」だってこと、忘れている

こんにちは。

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみです。

 

皆さんは、こんなことってありませんか?

「周りはみんな変化しているのに、自分、成長してないな〜」

「数日前、数週間前のことが思い出せない。」

「あれ、私このとき何してたんだっけ?何もしてないのかな」

 

で、

自分の成長のために、自己啓発本なんか読んでみたり、

人がうまくいった話を聞いてみたり。

 

でも、自分に置き換えた時、

「やっぱり自分は何も成長してないよな・・・」

なんて思ったり。

 

自己評価が低いとか、自分に対して厳しいとか、理想が高いとか、

と言うよりは、

 

自分の変化に気づけない。

だから、「成長してないな〜」なんて思いやすいのかな、なんて思っていたんですよね。

 

でも、ある話を聞いて、

自分の成長に気づけるポイントって、

 

それって、違った!

自分の変化に気づけるかどうかって、

そもそも、

「過去の自分がどうだったか」をきちんと記録しているかどうかだったんだな。

 

と気づいたんです。

思いもよらなかった、自分の成長に気づいた瞬間

2023年1月29日、日曜日、夕方16時。

子どもたちは別の部屋で夫と遊んでいる時。

 

私は、

今参加している、あるプロジェクトの動画を視聴していました。

 

それは、

1月11日の分の講義でした。

 

そこで、

高橋さんが、こんなことをおっしゃっていたんです。

「今日は、1月11日。 111って、特別な数字なんです。」

「1日1日の道が、わらしべ長者のように、21日間完結すると、一人一人のストーリーが完結する。」

 

そして、高橋さんが、なぜ、

1月11日って特別なのか、その理由をご自身のエピソードとともにお話されたんです。

 

それを聞いて、

私は、

「へえ〜。111かあ。私って、1月11日って、何してたんだろ?」

とふと思い、カレンダーを見返したんです。

 

でも、

きっと、子育てで特に予定のなかった日だったのでしょう、カレンダーは空白でした(笑)

 

それで、今度は、

以前使っていた方眼ノートを取り出して、開いて、見返してみました。

(既に、1月29日時点で使っているノートは、新しいノートに変わっていました。)

 

そしたらですね。

書いてありました。

 

1月11日時点での、「新しい気づきと発見」が。

 

そして、

そのノートの記録を見ていたら、

ふと、気づいたんです。

 

「あ。私、きっとこの日からどんどんブログの文章を書きたくなるようなネタが溢れてくるようになったんだな」

と。

 

そういえば、今までは、

文章の構成をやっとの思いで作り上げて、

なんとか書いていた感じだったけど、

今は、書きたいネタがたくさんあって、時間的に追いつかない感じになっている。

これって、成長の証だなって、気づいたんです。

忘れていた自分の記憶と、気づかない変化

で、

なぜ、私が、

このような自分自身の変化に気づけたかというと、

 

それは、

まさに、手元に記録があったから

なんです。

 

自分自身の変化って、なかなかわからないもの。

 

1月11日にあった出来事

もう2週間も前にあったことなんか、忘れているし(苦笑)

 

高橋さんの先ほどの話で、

「わらしべ長者」という例えが度々出てくるんですけど、

実際、自分がわらしべ長者のように一つずつ大きなものを手にしていく感覚って、

なかなかないと思うんですよね。

 

でも、

ノートを見返すと、

「あ。この時、私ってまだこういう段階にあって、こんなことを発見したんだな」

っていうのが、

パッと見てわかったんです。

 

逆に言うと、

「この時、私ってまだこういう段階にあった」なんてこと、

そのものが記録として残っていないと、人は、日常の波にのまれて忘れてしまうのでは。

 

自分の成長って、自分では気づきにくいものだと思います。

変化したらしたで、それが自分の当たり前になっていくから、

誰かに言われたりしないと気が付かないこともたくさん。。。

 

でも、ノートにその記録がとってあると、

誰かに言われなくても、誰かに認めてもらえなくても、

自分で過去の自分を振り返り、

自分で自分の成長を実感し、

褒めてあげられて、

だからこそ、

「明日からも頑張ろう」

そんなふうに心から思えて。

 

そしたら、なんだか、

体の内側からエネルギーが湧いてきたんです。

 

しかも、そのノートに向き合う直前まで、子どものギャン泣き、ぐずりに対応して

心身ともの穏やかでなく波立っていたのに!

 

それの何がすごいのかって?

以前の自分だったら、

大体、疲れていたり心中穏やかでない時って、

数時間、下手すれば翌日以降もその感情を引きずることってあったし、

その日のうちはエネルギーが上がらなかったりしてたんです。

 

でも、

そのノートを見返した、たった1分間で

「自分できたな」

「こんな変化あったな。成長してるんだな」

って思える瞬間があって。

 

だから、なんか日常に希望が持てたというか、

自分の成長がわかり、エネルギーが内から湧いてきて、

そしたら、

またさらに次の成長のためにプラスの行動をしていけるな〜って思ったんですよね。

 

よく、親が子に対して「背中を見せるのが大切」って言うけれど、

親自身が、自分自身の成長のために日々プラスの行動をしている姿って、

子どもは絶対見てると思うんです。

 

だから、大人だけでなく、

子どもに対しても一緒で。

 

「自分の可能性を拡げる」って、教育現場では誰もが意識していることかもしれないけど、

ノート1枚・日々の記録を書くだけで、

誰もが、自分や子どもの成長を実感し、

それがきっかけで、将来の可能性が拡げていくことができるとしたら。

 

しかも、その書き方は、いつでもワンパターンで、

誰でも、小学5年生でもできる書き方。

それってほんとにすごいな~って、心から思ったんです。

 

日々の記録が、自分の成長を実感させる

だから、私、

この「1月11日の記録」を通して、

 

自分や子どもの成長を実感したい人、

もっともっと、上を目指したい人。

 

誰もが、

この日々の記録を

紙一枚で、この書き方で、

ぜひ手にしていてほしいな〜。

と心から思ったんです。

 

だから、もし、

皆さんが、

日々の記録でもって、

「自分の小さな変化に気づけるようになりたい!」

「日々成長していきたい!」

「わらしべ長者になりたい!(笑)」

と思うことがあったら、

ぜひ、

方番ノート1DAYベーシック講座を受けてみてくださいね。

きっと、大発見があること間違いなし!です。

 

3月26日・27日で開催予定です!

 

ではでは!

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみでした。

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