動悸がするほど小心者

こんにちは。

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみです。

 

エネルギッシュになんでも挑戦できる人を応援したい!

がモットーのさとうですが、

 

自分自身がいつでもエネルギッシュかというと。

 

人間だもの。

 

そんな時でないこともあります。

 

そんな時に、この文章が誰かの役に立てれば。

そんな思いで書いています。

人生、変えたい!

皆さんは、

 

今の状況から抜け出したい

このままではいけない

何か変わりたい

・・・・けど踏み出せない・・・

 

そんな経験はありますか?

いつでも順風満帆!

そんな人生なら問題ないのですが、

 

もし、何か行き詰まった時に、

 

気合いとか根性とか、

若さとか、

行動力とか、

情熱とか、

あの人は、、、、でも、自分は、、、

 

そんなふうに思うことがあるなら、

ぜひ、この先の文章を読んでみていただけたらと思います。

動悸が止まらない

昨日は、

仕事後に帰宅して、夕飯のあと、

とあるミーティングに参加し、

その後、子どもたちに絵本を読んで、

そして歯磨きをしてやり、

電気を消して、

寝室に2人連れていき寝かしつけをしたのですが。

 

子どもたちを寝かしつけながら、

なんか私、

動悸が止まらなくて。

 

体は1日働いて疲れているはずなのに、眠れない・・・

 

それで、

私は何をしたかというと、

 

眠れないので、

 

子供たちが寝たあと、コソコソ起きてきて、

リビングに電気をつけて机に向かい、

 

A4の方眼ノートをペリッと1枚剥がし

10 minutes FOCUS Mapping®︎のある1枚を10分で書き、

そのあと、

方眼ノート1枚(20分弱かかりました)を書いて、

そしてある「道具」を見返すということをしていました。

 

寝かしつけの最中は、

本当に動悸が止まらなくて、

 

「もうダメなんじゃないか」

「こわい」

「不安」

「やめた方が楽だ。でもどうしても壁を越えたい・・・」

 

なんて思いが堂々巡りしていて。

 

でも、

ノートに青ペンを走らせながら、

いつの間にか私は、

 

「一歩ずつ進んでるじゃん」

「この背中を見せることが、きっといつか誰かの役に立つはず」

「一般人でも、何の変哲もない私にでもチャレンジすること自体に意味がある」

「壁は乗り越えられる・・・・いや、乗り越える」

 

そんなふうに考えが変わっていったんです。

 

どれくらいの期間にかって?

ノート2枚分、たった30分弱の間にです。

1歩踏み出すことの怖さと勇気

動悸がする=生理的反応 なので、

体が、私に危険を教えてくれるサインだったと思うんですよ。

 

つまり、体からのSOS

=もう立ち止まった方がいい!

そこから先は、安全地帯から抜け出してしまうよ!

 

っていう。

でも、

私は、

その危険を承知で、チャレンジしたいと思えている。

 

「何かを手に入れるためには、何かを捨てないと入ってこないです。」

 

これは、私のあるメンターが教えてくれたことです。

 

まだ見ぬ世界に足を踏み入れるためには、

目の前の安心から1歩踏み出して、安心でない世界に入ってみる必要がある。

 

誰にでも、多かれ少なかれ、人生の中でそういうタイミングを経験する時があるのではないでしょうか?

 

そんな時、

「怖い」と思ってもいい。

「不安」と思ってもいい。

 

でも、

そんな自分を受け入れながら、まだ見ぬ世界へ一歩踏み出すことの勇気が

自分の内から湧いてくることって、

人生においてとても大きな意味を持つのではないかなと思います。

 

そんなふうに、

安心でないけど一歩踏み出す勇気を、

前回は「場」と「仲間」がいればって書いたけど、

 

誰かに無理やり引っ張ってもらわなくても、

ノート1枚で(今回は2枚だけど)

自分でできることもある。

 

「弱い自分」を全て受け入れ、

亀のようでも、自分の足で着実な一歩を踏み出していくこと

 

それはきっと、

他の誰かにとっても、

小さな希望になるんじゃないかな?

そんなふうに思えたんです。

 

そんなふうに、

1人1人が、

自分の小さな1歩の勇気をノートで持てるようになれば、

社会はどんどん良い方向に流れていくんじゃないかな。

 

だから、

この文章を読んで、

「私も、小さな一歩を踏み出してみようかな」

そんなふうに誰かが思えるきっかけになるのであれば、

私にとって、こんなにうれしいことはないです。

 

もちろん、

私がいつもそうやってできてるかっていうと、

上に書いた通り、まだまだです・・・・

(動悸がするくらい、小心者・・・・)

 

でも、

そんなふうにもがいている部分も含めて、

誰かに背中を見せることがでたらうれしいなと思います。

 

方眼ノート1DAYベーシック講座を受講すると、

方眼ノートを書くときの

「たった一つのルール」

というものがあるんですけど、

 

その「たった一つのルール」のおかげで、

私は、こんなふうに、

自分の弱いところも、うまくいかないところも、

全て受け入れて前に進むことができるし

 

独りよがりではなく、世のため、人のため・・・

そんなふうに考えることができるなって思います。

 

そんなあたたかい世界、

ぜひノートの世界でご一緒できたらうれしいなって思います。

 

それでは。

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみでした。

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