バタつきやすい幼子の子育ての毎日・・・が、尊いな〜と思えた瞬間

こんにちは。

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみです。

前回の投稿の通り、

私は、1歳と3歳を抱えて帰省をしながら、あるプロジェクトにも参加していました。

(現在も進行中)

そこで、私はノートを夜な夜な何枚も書いていたのですが、

そこで、あることに気づいてしまい、

心がじ〜〜んと温かくなるのを感じたのです。

1歳・3歳の子育て期って、本当に尊い

当たり前ですけど、

1歳と3歳の子育てしている時って、今しかないんだ。

 

そして、

 

人生の中でも、なんて尊い瞬間を生きているんだろう、私!

 

そんなふうに、改めて思えたんです。

 

いえ、普段は、

 

毎日毎日子どもを公園やら遊び場に連れて行き、

ご飯をつくって食べさせ、

寝せて、

 

1歳は歩き初めで目は離せないし、

3歳はぐずるとギャンギャン泣くし、

そんな二人が喧嘩し始めたら本当にうるさくて(笑)

 

そして

いまだに夜泣きもするし、

 

正直、休む暇もないんです。

 

心身ともに疲れて・・・

 

ってことも、

幼子の面倒を見ている人なら、

結構あるんじゃないかと思います。

 

でも、

そんな毎日の中でも、キラキラ輝く宝物の瞬間がたくさんあるんだって気づいたんです。

 

ノートを書いていたら、宝物に出会えた

その年末から参加しているプロジェクトですが、

正直、

毎日毎日同じことの繰り返しだし、

子育てしかしてないし、

別に宝物の瞬間なんて・・・・

って

プロジェクトに参加する前は思っていました。

 

でも、

ちょうど私が元旦に聞いた話で、

主催者の高橋政史さんが、こんなことをおっしゃっていたんです。

 

「どうでもいいことをやっているんです、要は。子どもも大人も。」

「退屈が、一番退治しなければならないミミズなんです。」

「本来、その人はそのためにいるわけではないんです。」

 

それを聞いて、私は、こんなふうに思いました。

 

「そっかー。スマホとかも、どうでもいいことだよな。

 子どもたちが、退屈しないで夢中になれる遊びを一緒に探せると、いいのかもな。

 あ。そういえば・・・・

 今日、

 長男が『雪だるま作りたい』って言ってたな。

 従兄弟のお兄ちゃんに任せちゃったけど、

 本当は一緒に作ってあげれば、

 もっと短時間で終わらずに、雪だるま作りに夢中になれたかもしれないな・・・。」

 

そして次の日。

今度は、

カルタ遊びをしたんです。

 

従兄弟のお兄ちゃんは、普通にカルタを楽しみたい。

でも、3歳はまだ純粋に文字を読んで知りたい時期で、カルタそっちのけでカードをめくり、

1歳はカードを出し入れしてひっちゃかめっちゃかにするし(笑)

 

でも、

「あーーーーーもう!」

にならずに、

 

3人がそれぞれ夢中になれるには、どうしたらいいかな?

 

って、温かく見守れる自分がいたんです。

 

そして、

そんな一つ一つの出来事が、

とてもキラキラ輝く思い出に見えてきたんです。

 

これって、

なぜそんなふうにいられたかというと、

前日の夜に話を聞いて、ノートを書いて、

私自身がとても心穏やかになっていたからじゃないかなと。

 

そして、

無意識のうちに、

その穏やかさと温かさを、

子どもたちに向けることができたからなんじゃないかな〜と思いました。

 

もしこのプロジェクトに参加していなくて、そしてノートを書いていなければ、

「大変だ〜ばたつく!」

しか思わなくて、

こんなに尊いことだって、気がつかなかったかもしれないなと。

 

ぜひ、

「大変だな」と思った時にこそ、

ノートを書いて、子育ての尊さを感じてもらいたいなと思った出来事でした。

 

それでは。

 

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみでした。

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