プロジェクトから16日分も遅れていることで気づいた、たった一つの意味

こんにちは。

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみです。



今日、3歳の息子に、

「キュー○ーって、なんで服着てないの?

 早くズボン履いてほしいの。

 ねえ、いつ履くの?」

と質問され、答えられなかった私です。



まあ、そんなことはいいのですが(笑)

今日の本題はこちらです。

遅れをとると、だんだん腰が重くなる・・・

皆さんは、こんなことってありませんか?



「やるぞ!」と決めて参加したものの、集団から遅れている。



日が経てば経つほど、

遅れが目立ってきて、巻き返しが簡単でなくなる。

「まだ、そんなところにいるの?!」って思われたくなくて、

だんだん腰が重たくなり・・・

そのうち、フェードアウト・・・



なんでそんなことがわかるか?というと、

私がまさに、最近、そんなふうになりかけたからでもあります。



年末から、あるプロジェクトに参加している私。

21日間、特別な場があり、

仲間がいて、ガイド役がいて、

毎日、朝と晩に講義があり、

それをインプット・アウトプットを繰り返していくのですが、



私、実を言うと、

少しずつ少しずつ、遅れをとっていたんです。



具体的に言うと、

そのプロジェクトは、1月15日で一旦終了し、

1月24日時点では、

すでに次の新たな段階にシフトして

もう1週間以上経っている。

そんな状態なのですけど、


私は、

1月24日時点では、

すでに終了した、

1月8日に行われた講義のアーカイブを見ている状態だった。



つまり、

実に16日分も集団から遅れをとっていたんです。



で、

今までの私、日中は子育てと家事をしながら、

一応、こんなふうにして対応していました。



・子供が寝静まった夜にできる限りアーカイブを視聴して、アウトプットする。

・夫が時間をとれる日には、お願いして少し日中に時間をもらう。



でも、現実は、

日中は、時間をとってもらってもなんだかんだ子どもの対応をしており、

夜も、子どもと寝落ち、夜泣き対応、その他諸々・・・

で、なかなか進まず。



まさに、

「あー、雪だるま式にどんどん遅れをとっていって、

 巻き返しが簡単じゃないな」

「子ども小さいし、とれる時間少ないし、仕方ないよね」



なんて思っていました。



しかし、

そんな私に転機が訪れました。



それは何かというと、

先週の1週間を振り返るノートを、ある特別な形で書いたんです。

そしたら、こんなふうに考えがシフトチェンジしたんです。



「そうか。遅れているからこそ、得られた意味ってなんだろう?」

と。

今、「遅れている」ことの意味って?

先週の1週間を振り返るノートを、ある特別な形で書いたら、



「あー、雪だるま式にどんどん遅れをとっていって、

 巻き返しが簡単じゃないな」

が、

「そうか。遅れているからこそ、得られた意味ってなんだろう?」

に考えがシフトチェンジした。



そしたら、

この21日間の中の講義で、

高橋政史さんが言っていた、ある一言が、

ふっと頭の中で蘇ったんです。



それは何かというと、こんな一言でした。



「その学びは、皆さんのためではないです。

 皆さんが受け取って、アウトプットすることが、

 未来に人たちとか、将来の子どもたち・・・・

 その、次元を変えていきましょう、という場なんです。」



それを私は思い出して、

「あ」

と思わず小さく声を上げていました。



そうか。

この学びは、自分のためじゃない。

未来の人たちのために。



私がこうやって集団から遅れながらも、

なんとか学びを続けていこうとしている。



その意味って・・・

もしかして、

もう少し、時間の使い方は工夫できるのかな?



とも思ったし、それに、

もしかしたら、

私のこんな姿って、

この現在進行形の姿を見せていくこと、そのものに意味があるのかも?と。



小さい子を持つ母親でも、

2週間以上の遅れで、ある「学び」に

諦めずに投げ出さずに食らいついている。



なぜ、それができているかというと、

それができる「場」があって、「仲間」がいて、



小さい子を持っていても、遅れていても、

今の学びを世に還元していくことが、

未来の人たち、将来の子供たちの心に

少しでも小さな火を灯すことができるかもと思うから。



私がそんな姿をオープンにしていくことで、

他の人も、

「あ、じゃあ私にもできるかも。やってみようかな」となって、

その人がまた新たなチャレンジをして

そしてそれがさらに他の人に影響を与えていく。



そんなふうにエネルギーが循環していけば、

何気ない日常、平凡な日常が

もっともっと新しい学びと発見に溢れ、

今までその人がしなかったような行動をしていき、

未来が良い方向へ変わっていくのではないかな?



大袈裟かもしれないけど、そんな風に思ったんです。

遅れた「意味」を気づかせてくれた方眼ノート

でも、私が、そんな風に思ったのは

方眼ノートがあってのことだったんですよね。



つまり、



今ここに書いたことは、

方眼ノートがないと気づくことができなかったんです。



方眼ノートを書かなければ、

ただただそのプロジェクトに参加して、

講義を受けて学んでいるつもりでも、

「自分が遅れている意味って?」というところに気づくことはできなかった。



何気ない日常に、学びと発見は溢れている。



でも、日常の中でそのことに気づくって、なかなか少ないと思うんです。



ところが方眼ノートに書いていくと、

始めはそんなこと全然思っていなかったのに、

するするとペンが導いてくれるかのように、

「あ」

って気づくんです。



これって何がすごいのかっていうと、

紙1枚、ペン1本で、

誰にでも、何気ない平凡な日常が、

新しい発見の毎日になり、

そしてそれが新しい、

今までその人が取らなかった行動を生み出していく。



小さい子どもを持つママでも、自分の時間がなくても。

紙とペンさえあれば、それができる。

方眼ノートに書いて、毎日に意味を見出そう!

だから、

もし、あなたが、何かに対して、



「あー遅れてるな。」

「ついていけないな」

とか思ったとしたら、



ぜひ、紙とペンを取り出して、

その意味を書き出してみてほしいな〜と思うんです。



平凡な私にできるんだから、誰にでもできると思います。



そして、方眼ノートがあれば、尚さら簡単です。



もし、毎日を、新しい発見の連続にしたい!

と思う方は、

ぜひこちらのページも覗いてみてくださいね。

 

次回の開催は、3月27日(月)

または

2日に分けて(3月26日(日)&27日(月))

予定しています。



ではでは。

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみでした。

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