子どもの「あの行動」を変えさせたい・・・がフッと抜けた瞬間

こんにちは。

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみです。

子どもの望ましくない方法を変えたい

皆さんは、こんな風に感じること、 ありませんか? 

 

自分の子どもの、良くない習慣を変えさせたい

こちらは毎回教えているのに、あちらは毎回同じことをする

なんで言ってもわかってくれないんだろう?

 

色々言い方を工夫してみる。

 

でも、結局同じことをする。

 

・・・

 

なんでこういうことが分かるか?っていうと。 

 

実は私、 

まさに長男の言動でずーっと悩んでいたことなんです。 

 

今まで、

行動科学的には、

「人の望ましくない行動を望ましい行動へ変化させる」

というのは、

「よくないことをしたときに否定する」のではなく、

「少しでもよいことをした瞬間」

良くないことを一瞬でもしなかった瞬間」

にFOCUSして、そこを褒めてあげる

 

・・・というのが大切なことは、

色々なところで見たり聴いたりして、

頭の中ではわかっているつもりでした。

 

でも、現実は、

「頭ではわかっているのに、つい、言ってしまう・・・」

 

具体的には、

うちの長男、 

食事中に、

ご飯で汚れた手を、机で拭こうとするんです(笑)

 

外から見たら、

なんか、あるあるだよね〜、で終わるかもしれませんが。

 

当事者の私は、

他のぐずりやいろんな小さなことが重なり、

 

なんで毎回言ってもわかってくれないんだろう ?

なんで、やめてって言ってるのに止めてくれないんだろう?

 

なんて思っていました。

 

で、以前の記事で、

子どもへの怒りの感情が一瞬にして、深いレベルでクリアになった

「あ、息子が悪いわけじゃないんだ。」

「私の色眼鏡が外れたな」 

って腑に落ちる瞬間が訪れたのですけど、

 

じゃあ、どうする?

 

ってところまでは、解決できていなくて。

 

もう完全に、

「食事中に、

ご飯で汚れた手を、机で拭こうとするのをどうやめせさせるか?」

 

と、思考が狭く狭くなってしまっていました。

 

それが、ある時、

「あ。そんなこと、どうでもいいかも。」

に一瞬にして変わったんです。

 

いつか?

それも、昨日です。

高い次元から見ると、「どうでもいい」瞬間が訪れる

そんな私に、転機、というか、 

 

私は普段、方眼ノートっていう 

「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」 

ってベストセラーを書かれている 高橋さんが開発されたメソッドを使って 

文章を書いているのですが。 

 

実は、その高橋さんのもとで、今、 

200名近い方眼ノートのトレーナーの方と、 

方眼ノートを使っての新しいプログラムを 

開発するプロジェクトに、 私、参加しているんですね。 

 

そのプロジェクトの中で、 

「このタイミングだからこそ」 

って形で、毎日、朝と夜に、 

高橋さんが講義を してくださっているんですが。 

 

その中で、まさに、 

その「プログラム」っていうところで、 

13日目の昨夜、私の悩みを 

一変するようなお話があって、 

 

そのお話がきっかけで、 

フッと腹落ちしたというか、

「あ、次元が低い悩みだったな」

となった話があったんです。

 

その話をちょっとこれから 

お伝えしてもよろしいでしょうか? 

実は、 

高橋さんがこんなことを話されていたんです。 

 

「思考や感情は、エネルギー次元によって変わるんです」

「不安や怒りやいろんな感情は、

 高いエネルギー次元に繋がっていれば、そんなのどうでもいい、

 無我夢中の状態になる」 

 

このセリフっていうのが、まさに 

私のさっきの悩みの 

根本原因を射抜いていて。 

 

「・・・・そうだよね。

 毎日私が息子に対してうるさく言っていること

汚れた手を机で拭くこと、

トイレトレーニング中でバンツがトイレの度に濡れていること。

 

何かそういうのって、

未来の成長した息子を思えば

そんなことって、本当に一瞬の出来事で、

今、そんなことにFOCUSして怒っている場合ではないし、

望ましいとか、望ましくないとか、

そんなこと、まさに「どうでもいいこと」だな。

と。

 

そして、その日の夕飯で、

同じように息子は汚れた手を机に擦り付けていたんですけど、

 

全く気にならず、楽しく食べることができました。

 

これの何がそんなにすごいのか?っていうと、

 

今まで、頭ではわかっていたけど、

どうしてもできなかったこと。

 

時間にして、子育て始めてから、3年以上

 

それを、

この21日間、色々な角度で、お話を聴いて、

頭でわかっているつもりではなく、

自分の中でちゃんと腹落ちできたこと。

 

そして、

実際の場面でも

イライラせずに息子の行動を見守ることができたということ。

高い次元から見守ることで、日常が、そして未来が変わる

それの何がすごいのかって?

 

もし。

 

私だけでなく、

私の周りにいるママさんたち

そしてその周りにいる大切な人たちが、

 

同じように、自分の子どもを高い次元から見守ることができる様になったら。

 

いちいち些細なことでイライラせず、

 

自分や子どもができること、

そしてこれからできるようになることに

FOCUSができるようになったら。

 

そしたら、子育てはもっともっと楽しくなるんじゃないでしょうか。

 

周りの人がみんな子育てが楽しくなれば、

笑顔に溢れるママが増えて、

子どもものびのび育って

そしてその子どもたちは、大きくなって、

自分のできることにFOCUSし、自分の可能性を十分に発揮して

社会に羽ばたいていけるのではないか。

 

そして、さらにその下の子どもたちにも、

自分がしてもらったことを同じようにしていけば・・・・

 

社会は、未来は、とても明るくなるのではないか。

 

そんなところまで考えると、

なんだか胸がじんわりと温かくなってきたのです。

 

・・・え。

なぜ?

そんなところまで考える?

と思いましたか?(笑)

 

なぜ、

私がそういう風に思えたかっていうと、 

それはやっぱり、

私の手元に方眼ノートがあって、

そして書いていったから

なんです。 

 

「未来はノートと仲間と21日間で変えられる」

 

まさに私は、

思考や感情は、エネルギー次元によって変わるんです」

「不安や怒りやいろんな感情は、高いエネルギー次元に繋がっていれば、そんなのどうでもいい、

 無我夢中の状態になる」 

って言葉から、

 

今回、ノートを

1枚書いたことによって、 

 

私の小さく、些細で、なんの変哲もない、

日常の子育ての一場面が、

一筋の光に照らされ、

あ、今、私の子育てが変わっている。

 

そして、私が変わることで、

未来も変わっていける!

 

そんなふうに思えたんですよね。

 

高橋さん、よく言われるんです。 

「何か解決できない悩みや問題があるとしたら、 

 それはご自身の能力であるとか、 

 あるいは経験であるとか、 

 スキルであるとか、 

 まして、その人の才能に 

 問題があったわけではないんです。 

 原因は、ノートにあったのかも知れません。」 

って。 

 

で、私自身、まさにノートの使い方、 

当然方眼ノートは知ってるんですけども、 

使い方を変えた方眼ノートの 

本当の潜在力を引き出したことによって、 

それができるようになったっていうのが、 

今回、「21日間」の中でやってる。 

 

で、その「21日間」って中で、私は、 

今回、自分がシフトをして、 

私自身が学んだほんの一部、 

その一部なんですけど、 

 

今回得たものっていうのが、一言で言うと 

「未来はノートと仲間と21日間で変えられる」 

っていうところなんです。 

 

じゃぁ、私自身が、現在進行形で、 

それをどんな風にして、 

変わっていくのかっていうのを 

ぜひ、見守ってみてください。 

 

で、私も自分の中で、 

「この21日間という中で、 

 こんな変化があって、 

 こんな変化があって、 

 こんな変化… 

 あ、人生ってこんな風に21日で変わるんだ」 

 

っていうものを、 

これから皆さんにお伝えしていって、 

皆さんがいつか、今の私のように、 

「21日間が本当に人生を大きく変えていく 

 仲間たちとその時間と 

 方眼ノートの特別な使い方 

 次元の高い使い方にシフトしていく」 

というのをご一緒できたらいいなって思います。 

 

それでは! 

エネルギッシュな心と身体で

やりたいことを全て叶える!

さとうさとみでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です