ポリフェノール 欠乏

ポリフェノールの働き

ポリフェノールは多くの植物に含まれています。

 

その種類は5000種を超えるともいわれており、私たちが毎日摂る食事にも多くのポリフェノールが含まれています。

 

ポリフェノールは主にどんな働きをしているかといいますと、体内ある活性酸素を除去する抗酸化作用や、抗アレルギー作用、殺菌作用、抗ガン作用など、非常に多くの仕事をしています。

 

そして、これらが作用することで動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などの病気を予防しているのです。

 

では、ポリフェノールが欠乏すると、どのような症状が出るのでしょうか。

 

病気にかかりやすくなる

まず、体内で発生する活性酸素が除去できなくなるため、様々な病気にかかりやすくなります。

 

活性酸素とは簡単にいうと、体を錆つかせてしまう物質です。

 

体が錆びるということは、体内の細胞や臓器の老化につながります。

 

ポリフェノールはこの活性酸素による酸化を防止しているため、欠乏すると体の各器官の老化がすすみ、結果病気になりやすくなるのです。

 

アレルギー症状が出やすくなる

また、ポリフェノールは抗アレルギー作用もありますので、欠乏するとアレルギーの原因であるヒスタミンを抑えることができなくなってしまい、アレルギー症状が出やすくなります。

 

具体的には、花粉症の症状が酷くなることもあります。

 

 

 

このような状態に陥らないためにも、ポリフェノールを毎日摂取することが大切です。

 

ポリフェノールは水溶性ですので、体内に長く留めておくことができません。

 

毎日の食事や飲料で積極的にポリフェノールを摂取し、欠乏状態を作らないようにしてくださいね。

 

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