ポリフェノール 発見 歴史

注目の成分 ポリフェノール

ポリフェノールとは、植物が光合成をする際にできる苦み、色素成分です。

 

その種類は5000種類を超えるといわれています。

 

現在では、ポリフェノールは人間の体に有効な成分であると判明し、その作用(抗酸化作用、抗アレルギー作用、殺菌作用など)が世の中に浸透しつつあります。

 

そして、ポリフェノールはまだまだ研究し続けれらているわけですが、ポリフェノールはそもそもどのようにしてその効能を発見されたのでしょうか。

 

ポリフェノールの発見の歴史を追ってみましょう。

 

 

ポリフェノールの発見の歴史

ポリフェノールがこんなにも注目される成分となったきっかけは、フランスにあります。

 

「フレンチ・パラドックス」という現象をご存知でしょうか。

 

フランス人はチーズやバター、肉などの脂肪分を多く摂るのに、他の欧州諸国の人よりも心臓病、脳梗塞などの病気にかかりにくいというものです。

 

この現象に目を着けたフランスの学者がいました。

 

そして、フランス人が循環器系の病気にかかりにくい要因は、日常的に飲む赤ワインにあることに気がついたのです。

 

その後研究を重ねた結果、赤ワインに多く含まれるポリフェノールの持つ抗酸化作用という働きが動脈硬化など循環器疾患の予防をしていることが明らかとなったのです。

 

現在では、ポリフェノールは病気の予防だけでなく、アレルギーを抑制する作用や殺菌作用も期待され、またこの他に美容の分野でも様々な効果があると研究されています。

 

何せ5000種類以上あるといわれているポリフェノールですので、まだまだその効果は未知数であるといえるでしょう。

ポリフェノールの発見と歴史関連ページ

ポリフェノールとは
ポリフェノールについて分かりやすく説明しています。ポリフェノールは多くの植物に含まれており、その種類は5000種類以上もあるのです。また、近年では人間の健康にポリフェノールが有益であるということも分かっており、大きな注目を集めています。
ポリフェノールの種類
ポリフェノールの種類について説明しています。現在のところ、5000種類以上のポリフェノールが存在していることが分かっていますが、ここでは特に注目を集めているポリフェノールについて説明していますので、参考にしていただければ幸いです。
抗酸化作用とは
ポリフェノールの抗酸化作用について分かりやすく説明しています。体に老化をもたらす活性酸素を抑えることが抗酸化作用です。つまりポリフェノールを含む食材を積極的に摂取することで、身体の老化予防が期待できるのです。