ポリフェノール

ポリフェノールってどんな成分?

近年、ワインやチョコレートなどに含まれている成分「ポリフェノール」が注目されています。

 

食品にポリフェノールが入っていると表示されていると、ついつい手が伸びてしまいますよね。

 

しかし、実際はポリフェノールの正体を知っている方は多くないと思います。

 

一体、ポリフェノールとはどんな成分なのでしょうか。

 

ポリフェノールとは、植物が自らの身を守るために光合成することでできる渋みや色素の成分のことを言います。

 

ゆえに、多くの植物にはポリフェノールが含まれています。

 

実は、ポリフェノールの「ポリ」はたくさんのという意味からきており、ポリフェノールの種類は5000種類以上あるともいわれています。

 

たとえば、私たち日本人がよく飲む緑茶に含まれている茶渋の成分「カテキン」も、ポリフェノールの一つです。

 

この他によく知られているところで言えば、赤ワインや紅茶に含まれている成分「タンニン」。女性ホルモンのエストロゲンと類似した働きをすることで注目されている「イソフラボン」。

 

イソフラボンは大豆に多く含まれています。

 

眼精疲労に肝機能の向上にその効果を発揮するといわれているブルーベリーに含まれている「アントシアニン」など、これらはポリフェノールのほんの一部ですが、まだまだその効能が期待され、研究され続けています。

 

このようにポリフェノールは、自らを守るために苦みや色素として存在するだけでなく、私たちの体にも大変有効な成分として注目されています。

 

 

 

 

 

 

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